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肌のたるみ予防に29歳からのコラーゲンケア

肌のたるみを引き起こすのは加齢による老化や紫外線に当たることでコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力成分の構造破壊が起こるためです。ほかにも顔筋が衰えることでハリが保てなくなることも影響します。

一般的にこうしたたるみの兆候というのは29歳からはじまるといわれます。つまり30歳前後からしっかりたるみ対策をしたかしないかで、5年後、10年後の見た目年齢に雲泥の差ができるということなんですね。

シワ、たるみ対策に欠かせないのがコラーゲンというのはもうご承知のとおり。肌のハリ・弾力を維持するためにはまず、この肌のコラーゲンを守らないといけません。

肌のコラーゲンを守るために意識したい4つのこと

「コラーゲンを守る」ということに関しては、

◎ 紫外線対策をしっかりする


紫外線のなかでもUVAといわれるものは、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンという組織のある肌の奥の真皮層にまで届き、組織の変性や劣化の原因になります。 UVAはUVBと違って季節に関係なく1年中かなりの量が降り注いでいますし、雲やガラスを通過するので、曇りの日や家の中にいても窓際であればその影響を受けてしまうので要注意です。

◎ 抗糖化&抗酸化成分を摂取する


コラーゲンの変性や劣化には活性酸素による酸化や余剰の糖とタンパク質が結び付いてしまう糖化の影響がかなりあります。酸化を防ぐには抗酸化作用のある各種ポリフェノールやビタミンC、アスタキサンチンなど抗酸化成分を積極的に摂取して対策しましょう。抗糖化についてはビタミンB1・B6・B12、αリボ酸、ドクダミやローマンカモミールといったハーブが効果的です。

◎ 睡眠不足に気をつける


健康や美容の秘訣は数多くありますが、睡眠に勝るものはないです。寝ている間に分泌されるホルモンの作用などで肌の再生や修復が行われるため、肌のスムースな新陳代謝のためには質のよい睡眠を心がけるということが欠かせません。

◎ マッサージ・運動で肌の血行を促進


睡眠不足やストレス、鉄などのミネラルの不足、座りっぱなしのオフィスワークなどの影響もあり、私たち現代人は血行不良に悩まされがちです。肌の細胞分裂に必要な酸素や栄養素は血管を通り、運ばれていくわけですから、血流が悪いというのは、組織や細胞の機能低下をはじめ、老化を促進する原因になります。「身体を冷やさない」「運動する」「筋肉をつける」といったことで全身の血流を良くするように意識しましょう。


といったスキンケアにとっては当たり前の日頃の生活習慣が肌のコラーゲンを守るのにも役立ちます。せっかくコラーゲンを補給しても日頃の不摂生(夜更かし・タバコ・インスタント食品)があっては、効果を得られないばかりかムダになってしまうので注意してください。

コラーゲンを守る生活習慣があってはじめてコラーゲンを増やす効果がでてきます。

肌のコラーゲンを増やすために取りいれたい習慣

「コラーゲンを増やす」ということに関しては

◎ コラーゲンペプチドを毎日摂取(1日の目標目安量は5,000mg)
◎ コラーゲンを生成する繊維芽細胞を活性化させる。


という2つが重要になってきます。

繊維芽細胞という言葉をはじめて聞いたという人も多いと思いますが、肌のコラーゲン・エラスチンといった弾力成分やヒアルロン酸など保湿成分を生み出している細胞のことです。この繊維芽細胞が元気だとシワやたるみとは無縁でいられます。

この繊維芽細胞を元気にする成分には、コラーゲンペプチドをはじめ、ビタミンC、ナイアシン、レチノール、プラセンタといったものがありますが、安価で習慣化できるものというとコラーゲンペプチドの摂取でしょう。

よくコラーゲンを摂取するときはビタミンCも一緒に摂れといいますが、その理由はコラーゲン特有のアミノ酸であるHyp(ヒドロキシプロリン)が作り出される際に働く酵素がビタミンCがないと働かないためです。

身体のなかにビタミンC十分あって足りていれば問題ないんですが、野菜や果物をあまり食べていないという人の場合は、ビタミンCが体内に不足しているケースがあります。そうなると不安定なコラーゲンが合成されてしまうため、コラーゲンとセットでビタミンCも一緒に摂取したほうが安心できるということなんです。

要チェック コラーゲンドリンクを選ぶならビタミンC配合のものを
要チェック サプリ、顆粒、ゼリーはオレンジジュースなどと一緒に。


こういうことを頭にいれておくとよりコラーゲンの効果を実感できるはずです。また、肌にハリやたるみを気にして化粧品を選ぶ際にもビタミンC、ナイアシン、レチノール、プラセンタなどが配合されているものを選ぶといいと思います。

レチノールやプラセンタは、化粧品だけでなく医薬品としても利用されている成分です。医師が処方するものだけあって、レチノール入りのクリームやプラセンタ注射の効果はさすがに凄いです。


肌の材料となるコラーゲンを補給することも大切ですが、取り入れたコラーゲンを再合成してコラーゲンを生み出す繊維芽細胞の働きを促進するような成分も一緒にあわせて補給してあげることもたるみ予防には大切ですよ。