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コラーゲンとエラスチンを守ってシワ・たるみをつくらせない!


※画像:山口市 全身美容脱毛Lococoろここ

コラーゲンだけでなく、肌のハリと弾力を維持するうえで欠かせない成分が「エラスチン」です。

化粧品の保湿成分としても目にする機会が増えたエラスチンですが、その効果や働きについてよくわからない、コラーゲンとの違いって?という人も多いのではないかと思います。

このエラスチンという成分ですが、表皮の下にある真皮と呼ばれる皮膚組織にあり、コラーゲンやヒアルロン酸と一緒になってふっくらとした肌の土台部分を築いています。

肌の土台部分である真皮にはコラーゲンの繊維が張り巡らされていて、それをエラスチンのゴムのような弾力ある繊維がコラーゲンをつなぎ止めるようにして支えることで弾力を保っています。

そのため、コラーゲンと同様にエラスチンが減少してしまったり、劣化してしまってもシワやたるみの原因になってしまいます。

肌のハリ・弾力を支える真皮層にある成分の解説

◎ コラーゲン・・・ベッドでいうところのスプリング
◎ エラスチン・・・スプリングをつなぎとめる部分
◎ ヒアルロン酸・・・ペッドでいうところのスポンジ


こう考えると真皮層にあるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の3つそれぞれの成分の役割と働きがわかりやすいのではないかと思います。いずれも水分を抱え込むタイプの保湿成分としての働きもあるので肌のうるおいにとっても欠かせない成分になります。

コラーゲン・エラスチンを守る線維芽細胞を活性化する方法

コラーゲンもエラスチンもヒアルロン酸も真皮にある繊維芽細胞で作られていますが、加齢とともに線維芽細胞の働きが鈍くなるため、年齢とともに作られる量が減少しますし、線維芽細胞自体が紫外線などの影響で変性して硬くなっていきます。

こうなると肌にハリと弾力がなくなっていきますからシワ・たるみが増えてきてしまいます。

そのため、肌のハリ弾力をキープしてシワ・たるみといった肌老化を予防するためには肌にとってスプリングの役割をしているコラーゲンとエラスチンを守るケア、そしてこの2つの成分の合成と分解を担っている繊維芽細胞を活性化しないといけません。

繊維芽細胞を活性化する方法については「肌のたるみ予防に29歳からのコラーゲンケア」でも少し触れているのでそちらもみておいてほしいのですが、

要チェック 良質なコラーゲン(コラーゲンペプチド)を継続的に摂取する


摂取したコラーゲンペプチド(低分子化されたコラーゲン)が体内に吸収されるとそれがそのまま肌のコラーゲンになるわけではありません。皮膚のコラーゲンを作る線維芽細胞を活性化させるシグナル(命令)をコラーゲンペプチドが送っているというのが最近の研究でわかってきたことです。

要チェック ビタミンC、ナイアシン、レチノールの補給


線維芽細胞を活性化してくれる成分にはビタミンC、ナイアシン、レチノール(レチノイン酸)といったものがあります。化粧品にも配合されていますが、医薬品と比べると効果は薄いです。特にレチノールは、医薬品であるレチノイン酸と比べて、その作用の強さは1/20~1/30程度といわれています。

要チェック 細胞やコラーゲン繊維を傷つける活性酸素を防ぐこと


線維芽細胞のみならず、細胞を劣化させて老化を促してしまうのが活性酸素です。活性酸素が線維芽細胞にダメージを与えてしまうことでコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の産生量が低下し、線維芽細胞自体の活性も低下してしまいます。活性酸素は、紫外線やストレス、大食い、タバコ、息が切れるような激しい運動、排気ガス、食品添加物といったものの影響を受けて増えてしまうので要注意です。

要チェック プラセンタ注射


プラセンタには成長因子という特有の成分が数多く含まれており、そのなかの一つにFGF(繊維芽細胞増殖因子)というその名前のとおり、繊維芽細胞を活性化してくれる作用を持つものがあります。プラセンタを含むサプリやドリンクもありますが、医学的な根拠もあり、確実に効果が期待できるのは医療行為でもあるプラセンタ注射です。

要チェック FGF(線維芽細胞増殖因子)の注入⇒美容注射です。


プラセンタ注射とよく似ていますが、こちらは繊維芽細胞を活性化するFGF(繊維芽細胞増殖因子)そのものズバリを注射するというものです。プラセンタ注射がFGF注入を兼ねるため、あえてFGFだけを注入する美容注射を行う人がいるのかというと疑問ですが、美容皮膚科の治療メニューにあるということは需要があるんでしょう。


といった方法があります。

あれもこれもやることが多くて大変そうにみえますが、コラーゲンとエラスチンを守るケアも結局最後に行き着くのは肌老化を防ぐ生活習慣になるので、それだけを意識するのでもだいぶ結果は違ってくると思います。

◎ 紫外線対策をしっかりする
◎ 抗酸化力のある食品を摂取する
◎ 睡眠不足に気をつける
◎ マッサージ・運動で肌の血行を促進する


※それぞれ詳細は「肌のたるみ予防に29歳からのコラーゲンケア」を参照のこと


普段のスキンケアや生活習慣において、ほんのちょっと意識して、その内容と質にこだわるだけで、線維芽細胞を守ることができるので、そんなに苦労や負担が増えるわけではありません。

毎日のほんのちょっとした意識・努力の積み重ねが5年後、10年後の肌をつくると思って取り組むようにしてみてください。手をかければ肌は必ず応えてくれます。